先輩紹介
S.Rさん
※インタビュー当時の年齢です。
自己紹介をお願いします
京都教育大学3回生です。
平日は大学の授業の他、地元の小中学校でスクールボランティアとして活動しながら、週に3日講師として勤務しています。
土日は中学時代からずっと続けているマーチングの練習に勤しんでいます。
なぜアークで塾講師をしようとおもいました?
私が中学生の時、塾で友達に勉強を教えていたら、その友達や塾長に「教えるのが上手だね」と言ってもらいました。
その頃から教えることの楽しさやわかってくれた時の喜びを感じることが好きになりました。
そして私の家からも近く、個別指導で講師の先生と距離の近いこの塾に通っていたということもあり、高校卒業後すぐアークで働き始めました。
アークはどんな雰囲気ですか。
室内は、白い壁紙に明るい照明で子どもの顔がよく見えます。
塾内は、子どもの笑い声や今日あった出来事を話す声、講師がなだめる声やお互いの挨拶など、たくさんの声であふれています。
授業が始まると、わいわいとする楽しい雰囲気が少しずつ収まり、難しいと悩む声、わかったと喜ぶ声が聞こえてきます。
子どもの喜怒哀楽とそれに応える講師の暖かい雰囲気が感じられる、そのような塾です。
アークでのやりがいを教えてください。
アークで勉強をしている子どもたちは、一人ひとりが豊かな個性を持っています。
勉強が好き、嫌いにかかわらず毎週頑張って塾に来る生徒とコミュニケーションをとれることが私はとても楽しいと感じています。
また、学校で習ったけど全然わからない!と言って宿題を持ってくる子が、私の説明を聞いて「そういうことか!」と目を輝かせている姿を見ると、ここで講師をしていてよかったなあと感じます。
アークで働いていて一番うれしかったことは何ですか?
自分の担当している生徒の点数が上がった時はいつも本当に嬉しくて、子どもと一緒に喜びます。
塾でテストに出そうな問題をたくさん練習したり、その子のよく間違えてしまうポイントを伝えて意識させたりしていたので、一緒に頑張ってきた成果が出たなという達成感があります。
すべての子がいつも右肩上がりではありません。
しかし、子どもが自分で悔しいと思う気持ちにも共感し、次のステップへつなげています。
アークで塾講師を目指す方にメッセージをお願いします。
私は人見知りをする性格ですが、子どもとも講師仲間とも仲良くなることができました。
大学で学んだこと、周りとのコミュニケーションで得たことを実践できたのがこの塾です。
個別指導だからこそ、私たち講師も得られるものはたくさんあると思います。
新しいアークの仲間を、私も子どもたちも楽しみに待っています!